愛犬を迎いれる時に重要なポイント!!

愛犬を迎え入れることは、心配な事もおおいはず。

まず第一に抑えるべきポイントは、信頼おける獣医探しです。

獣医に不信がつのると、診せなければならない時にためらってしまったりして、ペットの健康にとって重大な結果につながる可能性も否定できません。

私自身は、愛犬を迎いいれて1年間に、4件ほどの獣医に診せました。

実は、初めの獣医は、ペットショップとの提携で無料診断があった医院。

ここは、常にノミ取りの薬のdvdがつねに流れ、なんだか商業的なにおいがしてしっくりきませんでした。

何より、会計が不明瞭で薬を受け取ったときの価格に不信感がつのるばかりでした。

そして、3件もの医院を渡り歩きましたが、どこも同じ。

しかも、3件とも手術という大きなリスクを伴う、[避妊手術]をいとも簡単に当たり前のように勧めている姿には特に違和感を覚えました。

もちろん、医者も商売ですから、商業的な活動は、するはずですし、適正な利益を得なければ運営していけません。

避妊手術も望まれない子供や飼い主が管理しきれないケースがある場合、非常に有効な手段で、保健所で保護される犬の問題も考えさせられます。

しかし、価格不明瞭な場合や必要のない治療をどんどん追加、そして愛犬のリスクのある治療を当たり前のようにすすめる医者は、避けたほうが懸命です。

もしかしたら、行き過ぎた商業主義は、[犬の命や健康をかえりみない治療や手術]につながるのではと心配をしてしまうのです。

避妊手術についても、子宮病気の可能性がなくなるの一点ばりで、手術のリスクや避妊手術の結果、誘発される病気の可能性には、触れません。

これでは、「金儲けで勧めているの?」と感じて当然です。

医者によっては、避妊手術したほうが、生涯、犬にかかる医療費に比べて、削減できるから、医者は、儲からないんだ主張するケースもあります。

しかし、本当にそうでしょうか? 避妊手術すれば、まとまった治療費が入るわけですし、将来は、同じ獣医にかかっているかどうかは、保証できないのです。

そして、本当に避妊手術をした際とそうでない場合の医療費の統計をとったのかどうか疑問ばかりです。

私の場合、4件目の医者で、治療価格をすべて掲示し、良心的な治療を施してくれる獣医をみつけました。

ポイントをおかれる点は、それぞれ家庭でちがうでしょうから、何件も獣医を比べることはとっても大切で有効な事です。

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