犬が迷子になる3つ理由 習性を知って早期に解決

『うちの子に限って迷子になんてならない』と思っている場合は、注意が必要です。

犬の習性を知り、迷子になる危険性を理解した上で事前の対策。迷子になってしまった場合は、犬の習性を理解し、早期発見に役立てましょう。

犬が迷子になる大きな3つの理由

そこに逃げ道があったから

ドアや門が開いたり、散歩時にリードを落としたり、係留チェーンに繋がれていない状況下で、探検する好奇心に勝てず、飼い主を無視して逃げ出してしまう事は珍しい事ではありません。

ある日突然、柵などを飛び越えたり、チェーンやリードを噛み切ってしまう事もあります。

■パニック

普段飼い主の元から絶対に離れる事がない犬でも、雷やサイレン、バイクなどの大きな音やケガ、災害発生時など、普段と違うシチュエーションにおかれた場合、パニックで逃げ出してしまう事があります。パニックで逃げ出してしまう犬の多くは、早く遠くまで人との接触を避けて移動する為、保護する事が最も困難です。

■ 繁殖行動

犬の嗅覚は、最大で人間の約一億倍。メス犬の発情期特融の臭いは、オス犬へ非常に強い刺激を与えます。オス犬は、そのにおいをかぎ分け、生殖本能により脱走を試みる場合があります。メス犬も、発情期は、ホルモンバランスにより落ち着きがなくなり神経質になる傾向があり、普段と違う行動やストレスにより脱走してしまう可能性もあります。

犬の気質

■人が大好き

家の近くでみつかりやすく、近所の人に保護されるケースが多くあります。

■攻撃的

脱走当初は、見知らぬ人を避けて移動し、長距離移動をする可能性があります。そして、空腹になると、人間への接触を試みる事もありますが、攻撃的な為、保護施設職員など犬に対して慣れた人が保護する必要があり、保護施設に収容されるケースがあります。一方、人から捕獲されることを警戒し、野良犬のような行動をとる場合もあります。

■臆病

虐待や生まれ持った気質により人を恐れている場合、犬は、人を拒絶します。ひとけを避けて遠くまで移動する可能性もあります。ひとけのない公園や森の茂みに逃げてしまう事も考えられます。

犬の気質は、単純ではなく日本犬のように人大好きだけど、攻撃的な一面をもっているケースもあります。その場合は、いずれのケースも考え捜索する事が必要です。

筆者が子供のころに飼っていた柴犬は、柵を飛び越えで脱走すると2-3日くらい放浪して、帰ってくる事もありました。人が大好きな犬でしたが、好奇心旺盛で攻撃的な一面もあり脱走すると遠くへと遠くへと逃げてしまったのです。しかし、家は大好き、2-3日すると何事もなかったように家に戻り犬小屋で寝ていたなんて事もありました。

逃げ出した環境

■天候

気温が比較的安定している天気の良い日の場合は、より遠くへ移動する可能性があります。暑い夏や寒い冬、大雨のなかでの行動は制限されるでしょう。

■周辺環境

住宅地では、犬は最も通りやすい障害物のない道を歩く傾向にあります。急な坂道やフェンス、交通量の多い幹線道路などは、犬の移動方向に影響をあたえる可能性があります。人口密度も影響します。自然の多い環境では、市街地と比べて犬はより遠くへ移動します。また、人口密集地でも夜などひとけのない時間帯に脱走した場合は、より遠くへの移動を考える必要があます。

■犬の見た目

大型犬の場合は、人も犬を避けようとする為、近所の人が保護してくれる可能性は殆どないでしょう。大型種でも、人懐っこいレトリバー種などの場合は、他の大型犬にくらべれば、親近感もつ人が多かもしれません。みんなが知っている代表的な純血種(チワワやトイプードル、柴犬など)は、多くの人が飼い犬が脱走したのだろうと推測する為、保護される可能性が高まります。あまり知られていない犬種や混血種の場合は、野良犬かもしれないと人々は、警戒します。

犬が迷子になった場合は、早期の行動が解決への近道となります。保護施設での殺処分などの悲しい出来事を起こさない為にも最善を尽くしましょう。

愛犬が迷子になったら何をすべきかは、以下をご参考下さい。

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