ニューヨーク地下鉄ではしています。
しかし、タフなニューヨーカー達は、あの手この手で大きなバッグに大型犬を入れて持ち運んでいるそうです。
なんと、イケアのショッピングバッグを活用している人がいるというのです!!
それにしても、タフな人たちの想像力は時に人智を超えることがあります。
想像力に富んだ人たちは、青くて丈夫なイケアバッグをみるとワクワクしてしまうはず。
創造力を駆使して、こんなふうに遊ぶ人たちもいますから。
そしてこちらが、斬新なイケアバッグの活用方法として話題のツイート。
My wife just saw somebody complying with the rule about having your dog in a bag on the subways. pic.twitter.com/0FofrfAjlf
— Owen Stone (@owenstone) 2019年1月29日
これってバッグに入っている・・・・?
革の職人達のこだわりが出るのがコバです。革の切り端をコバといい、革職人の数ほどその仕上げは千差万別なのです。
ヌメ革が美しく年を重ねてゆく(エイジングする)には強靭なコバの仕上げが欠かせません。
コバの仕上げが十分なされていない首輪は、犬のひっかき等により、時の経過とともにボロボロになり、見るに堪えない姿へと変貌してゆきます。
写真は、約5か月間犬につけっぱなしにしていたものです。昼夜、首回りを足で引っ掻く犬でしたが、コバの美しさは保たれ、新品のときよりも味わい深い艶やかな風合いになっています。ヌメ革は、時の経過とともに徐々に深い赤茶へと変色し、真鍮の金具は、アンティークな風合いへと変貌してゆきます。
サクラ犬具製作所では、5-6か月前より、コバの製作工程を倍(6工程)に増やし、よりつややかで強靭なコバを作るようになりました。写真の首輪は、その変更直後に製作したものになります。
『ヌメ革 + 真鍮無垢金具 + 強靭で美しいコバ』
この3つがそろって初めて、愛犬の成長ととも首輪が美しく成長(エイジング/経年変化)してゆくのです。
再認識 | 唐草柄ってこんなにオシャレだったか! 大唐草カラフル首輪
大柄がトレンドであると聞いてまっ先に浮かんだのが、
『唐草の大柄』
2015年のトレンドは、モノトーンで大柄なのです。
このトレンドを大胆に取り入れカラフルで淡い色あいと伝統的な和柄で表現した本革首輪。
唐草とは切って切れないあの泥棒くささ何処に・・・。
ハイソ感ただよう風情に大変身。
商品詳細はコチラ
シュールを極めた首輪 犬はつらいよ Origami限定販売モデル
犬を飼っている人であれば、
一度でも想像した事があるはずです。
人間に飼われている犬は、幸せなのか?
本当は自然のなかでのびのび生活した方が犬にとって幸せなんじゃないか?
そうそう。人間が現代生活に疲れているように、イヌだって人間生活を強いられる場面があるのだから、疲れる事もあるはず。
そんな犬の気持ちを代弁する猛烈にシュールな首輪がショッピングアプリOrigami限定で発売。
この首輪をつければ、【哀愁漂う癒し犬に大変身!】このシュールさに癒されること請け合いです。
普段、イヌ好きじゃない人もこの首輪をつけているワンコ見れば、きっと癒されるはずです。
商品詳細はコチラ
青海波にヌメ革はハイソな雰囲気満点!
青海波「波」の家紋ともいうべきデザインです。
とにかくこのところ、欧米の雑貨クリエイター達がガンガン使っている柄なんです。
とことん磨かれたコバに上質なヌメ革。
なんとも言えないハイソな雰囲気が漂います。
あのルイヴィトンのモノグラムやダミエも和柄の影響を強く受けて誕生したといわれています。
革 + 和柄 = ハイソ
これは、150年前にルイヴィトンから始まった、世界的な常識なのかもしれませんね。
商品詳細はコチラ
「なぜこんなに魅せられるのか?」
「上質なヌメ革と愛犬に癒される」
上質なヌメ革に幾何学の文様を色づけたこの首輪は、なんともいえないぬくもりがつたわってくる。
幾何学なのにぬくもり?
同じ紋様が繰り返しされる幾何学文様。実は幾何学な紋様は、古くより和柄に用いられてきた。
天然素材と幾何学な紋様が織りなすぬくもりは、日本人としての本能をくすぐられ、どこか安心するものを感じるのかもしれない。
決して「幾何学 = 機械的」なのではなく、 「幾何学 + 天然素材 = ぬくもり」 なのだ。
実物をおみせできいのが残念なのだが、落ち着いたグリーンで色付けされたヌメ革は、本来のヌメ革がもつ上質さ以上に、ヒシヒシと上品な雰囲気がつたわってくる秀逸な組み合わせなのだ。
商品詳細はコチラ
幼いころより革が好きでした。学生のころ、僅かな小遣いでヌメ革の財布を買い、高級バッグのように色が飴色に変化せずにがっかりした経験があます。実は本物のヌメ革ではなくヌメ革風だったのかもしれません。
使用期間とともに味わい深い風合いに変化してゆくのは、植物タンニンで丁寧なめされているヌメ革のもつ特徴です。
色ムラも大きく、シミがつきやすいことから、量産用の革としては、敬遠される素材でもあります。
最終的に戻ってくるのは基本。料理の世界では食材を生かしたシンプルな料理が人気とも聞きます。
革の世界でも同様です。
革の世界では、最初始めるのはヌメ革。そして、最後に戻ってくる素材もヌメ革。
ソフトにもなり硬くもなるヌメ革。手入れ一つでまるで違う表情をみせるのもヌメ革。
そして、加工方法も無限大なのがヌメ革でもあります。
そもそも、ヌメ革とその他の革は、何が違うのか、知らない人も多いと思います。
ヌメ革以外にクロム鞣しとよばれる革があります。クロムといっても危険なクロムではなく自然界に存在するクロムを使ってなめした革です。ただ、このクロムが厄介者で焼却すると有害な危険なクロムへと変貌するため、あまりエコではない革とされています。また、正しい工程処方でなめされたクロム革は、有害物質が含まれることはありませんが、正しい処方を経ずして三価クロムが変質し、少量ながら有害な六価クロムが含まれる皮革もなかにはあるようです。
クロム革は、表面が均一で、短時間で安価に製造できるため、革の世界では、大変重宝されている革でもあります。
サクラ犬具製作所では、革は、出所の確認できる国内業者のものを厳選して使用しております。
この首輪とリードは、高級バッグの手紐の質感を再現したく、100%ピュアなニーフットオイルを丁寧に塗り込み、
コバをとことん磨き上げて仕上げました。
使いこむほどに味わい深い表情をみせてくれるほずです。
ヌメ革の特徴を最大にいかし、職人がとことんこだわって製作した首輪が『輝き続ける首輪』です。
http://kubiwan.com/shopdetail/000000001074/007/O/page1/order/
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