夕方の6時を過ぎても、アスファルトはまだ日中の熱を抱えたままです。うちの柴犬のモモを連れて外に出ると、少し歩いただけで足取りが重くなります。正直に言うと、去年まではそこまで気にしていませんでした。ただ今年は、散歩の時間を朝か夜にずらすようになりました。
時間をずらした理由
アスファルトの表面温度は、気温が下がり始めてもすぐには冷めません。真夏の路面が火傷を引き起こすという話は、ニュースでも毎年のように取り上げられています。モモを見ていても、日中の散歩では途中で立ち止まって座り込んだり、いつもより舌の出し方が忙しなくなったりすることがあります。うちではそういう様子が見えたら無理に歩かせず、気になることがあれば早めに獣医さんに相談することにしています。
そうして今年は、散歩の時間を朝の涼しいうちか、日が沈んでからのどちらかにするようになりました。単純なことですが、これでモモの足取りはずいぶん楽になったように見えます。
暗い時間の散歩で変わったこと
時間を変えてみて気づいたのは、暗い中での散歩は日中とは少し勝手が違うということでした。モモはしつけもできていますし、普段は落ち着いて歩くのですが、他の犬とすれ違ったり、可愛がってくれそうな人が近づいてきたりすると、急に前へ飛び出すことがあります。暗いと、そういう瞬間の動きが少し読みにくくなります。危ないというほどのことではありませんが、日中なら気にならなかった小さな戸惑いが増えた気がします。
それで、前から使っていた光る首輪を、今年もまた首元につけるようになりました。
革と光を組み合わせてみて
うちで作っている首輪は、ヌメ革と真鍮の金具を組み合わせたものです。サクラ犬具の七色に光るLED首輪は、そこに重ねて使ってもらえるように用意しているものです。革の首輪本体はモモのようにすっぽ抜けやすい子でも安心できるよう、フィット感を一番に考えて作っていますが、光る首輪についてはそれとは別に、壊れてしまった時の対応も含めて見ることが大切です。断線であれば工賃はいただかずに直していますが、送料はお客様のご負担になります。気になることがあれば一度見せていただければと思います。
使いつづけて気づいたのは、白い発光は、夜道で足元を照らすライトのような役割を果たしてくれて、とても便利だという事です。ただし、白色の光ついては少し注意が必要です。実は、LEDは色によって光る時間(消費電力)が結構違うのです。白は短めで、目安は1時間半に満たないくらいです。赤や緑、青といった単色なら3時間半ほど、ピンクや黄色は1時間45分ほど。七色にゆっくり切り替わるレインボーの低速なら5時間半近くもちます。うちでは長めに使いたい夜はレインボーの低速を選ぶことが多いです。充電式なので、電池を都度買い足す手間がないのも、地味にありがたいところです。
選ぶときに見ているところ
サイズ感については、首輪の下に重ねてつける方が多いです。頭からすっぽりかぶせられるくらいの余裕を持たせて使うケースが一番多いですが、着脱式なので、ぴったりめに首元に沿わせて使っている方もいます。もし届いてからサイズが合わないと感じたら、そのままにせずご相談ください。

暗い時間の散歩が増えるこの季節、モモの首元にはこの七色に光るLED首輪を添えています。気になる方はこちらから見てみてください。


